今日は五月だというのに蒸し暑い一日でした。こういう日に限って外出しなければならなかったりするのですが、ファイルやノートでパンパンになった肩掛けカバンを背負いながら、税理士って体力勝負な面もあるよねと改めてしみじみと感じていました。
税理士のように書類をたくさん持ち歩くような職業の人は、どんなカバンを使っている人が多いのでしょう?
「軽くて、書類がどんどん入って、書類が変形しにくい。」
そんなカバンがあればいいのになと、機会があれば色々物色しているのですがなかなかこれといったものに出会えていません。
以前お客様のところに大きなカバンを担いでお邪魔した際、「そんなに荷物が多いのならビギーバッグにしたらいいのに。私も使ってるよ。」と言われたことがありました。確かに荷物が多いときは楽でしょうけど、四六時中ビギーバッグを引きずるほどいつも荷物があるわけではなし。ということで、今のところビギーバッグは却下中。
会社員時代、会計監査に来ていた女性の会計士さんがとても大きなトートバッグを持って来ていて、そこに監査小六法や調書のファイルをどんどん放り込んでいくのをみて、ああいうカバンもいいかなあと一時は思ったりすることもありました。とはいえさすがに男がスーツにトートバッグという取り合わせはなんともいえないものがあるかなと、これも却下中。
最近気になるのが通学中の中高生がもっているような、3WAYのナイロンバッグ。軽そうで容量も多そうですし、いざとなったらリュックサックの様に背負えたら楽そうですし。一度試してみようかな。
ちなみにボスはくたびれた頭陀袋のようなナイロンバッグを愛用している模様。みかけは全然ぱっとしませんが、行き着くところはやはりそういうカバンなのでしょうか?