「税理士のための法人税実務必携」を買いました

毎年この時期に買い換えている、法人税の実務本。今年も発売日に買ってしまいました。

税理士のための法人税実務必携〈平成20年版〉

税理士受験生時代に、著者である備後先生の授業を受けていたときからかれこれ６年近く愛用しているので、もうこれなくして法人税の実務が出来ない状態になっています。冗談抜きでこの本がないと不安になってしまうので、私にとっていわば「ライナスの安心毛布」です。
平成１９年度版は愛用していたものを春にボスに買い取られてしまっていたので（笑）、これで一安心です。

一緒にこちらの本も、２年ぶりに買ってしまいました。

STEP式法人税申告書と決算書の作成手順〈平成20年版〉

新米の会計事務所職員や経理の初心者向けに書かれた法人税申告書の作り方の本なのですが、こちらの本も税務の実務に携わるようになってからつきあいだして、かれこれ５年ほど。税理士になった今でも、まだ卒業できずにお世話になっています(^^;。
最近は税理士法第33条の2の書面添付の書き方などもあるのですね。