昨日のコメントでも触れた、事務所のホームページで公開している経理書式ファイルなのですが、その中の「法人成りシミュレーション」についてご意見をいただくことがあったので修正いたしました。
介護保険第二号被保険者について年齢で料率を区別するようにしたことと、児童手当拠出金を法人負担額に織り込んだことと、料率変更の際に自分で料率を入力できるようにしたことの3点です。
→ダウンロードはこちらからできます。
修正しながら考えていたのですが、社会保険料のシミュレーションを概算で済ませるあたり、税理士としては結構雑な性格なのでしょうか?
私の血液型はB型なのですが、昔からB型であることを明かすたびに、「そのマイペースな割り切りっぷり、ほんまに典型的B型やわ・・・。」と納得されることがよくあります。
今回の場合も「シミュレーションだから、おおよそでいいかな。」と概算で計算するようにしていたのですが、そう考えてしまうあたりやっぱりB型のB型たる所以なのでしょうか?
※しかしこのファイル、自分で言うのもなんですが、自分で使っても使い勝手は結構いいような気がします。
次に本を書くことができるならば、このファイルを付録につけて、「個人事業者のための小さな会社の作り方」みたいなものが書ければいいですね。