法定調書を作成していると、税務署の署番号を確認する事案にぶつかりました。
全国にある税務署ですが、一つ一つに「税務署番号」と「署番号」という二つのコードが割り振られています。
- 「税務署番号」とは、納付書などに書いてある番号で、日本銀行がどこからの入金かを確認するための番号です。
- 「署番号」とは、法定調書や合計表などに記載する、税務署固有の番号です。
たとえば芦屋税務署ですと、税務署番号36039で、署番号は03313になります。
同じ5ケタというのがまぎらわしいですよね・・・。
通常税務署から送ってもらえる用紙にプレプリントされているのであまり迷わないのですが、年末近くに設立された法人などの場合には間に合わないのか白紙の用紙が送られてくるので確認する必要があります。
税務署に電話して聞くのも面倒だなあと思っていると、エッサムさんのHPで全国の税務署の税務署番号と署番号の一覧表が公開されていました。
※エッサムさんのリンクが切れていました。代わりのページはこちらです。
税務署番号・署番号一覧表 神戸市東灘区御影の会計事務所 小林敬幸税理士事務所です税務署番号・署番号一覧表 神戸市東灘区御影の会計事務所 小林敬幸税理士事務所です
番号の振り方、法則性があるようなないような・・・。