秋口から数人の税理士さんと一緒に税金の小冊子の原稿を書いているのですが、分かりやすい文章を書こうと思うといつも悩んでしまうのが、「専門用語をできるだけ使わず説明すること」です。
今日も法人税の申告調整の部分を少し書いてみたのですが、所得の金額一つ説明するのにも、やっぱり益金・損金という言葉を使わざるを得ないのですよね。
図表をつけてもこなれてなくて、やっぱりまだまだ分かりにくいですよね。日本語って難しい・・・。
※遅まきながらやっとデュアルディスプレイ環境に。
大学生の頃は、高根の花だったナナオのディスプレイ。今では数万円で買えてしまうんですよね。2台も置くなんて当時は考えられなかったけど、デフレさまさまです。いい事なのかなあ・・・。