前回の日記の続き・・・。
Googleドキュメントの機能を使って、レシートから会計ソフトへの入力に必要な情報を抽出できないかなあと試行錯誤していたのですが、自動で抽出したデータを改行ごとに区分してGoogleスプレッドシートのセルに入力することまでできた感じです。
この次は正規表現を使えば、「インボイス番号」とそこからの「登録事業者名」、あと「取引日付」はおおよそ自動で抽出することができるでしょうか?
取引金額、税率、税額は、なにかいい方法はあるかなあ・・・?ぱっと思いつかない・・・。またちょっと考えてみたいと思います。
今回はGoogle Apps Scriptという初めての言語で色々試しているのですが、初めてということですぐにエラーにぶち当たり「誰か教えてくれる人がいればいいのに・・・」とぼやいていたのですが、ふとエラーが出るコードをアカウント登録だけしていたChatGPTに放り込んでみました。
何これ!?適当なコードを放り込むだけで、瞬時に間違いを指摘してくれたうえで、正しいコードの書き方まで教えてくれるじゃないですか!すごい!!
今までChatGPTって何に使えばいいのかよく分かってなかったのですが、こんな感じで使うこともできるんですね。
※所属する支部でScanSnapを中心とした研修を開催していただきました。
機械がシュッシュと動いて、実際に書類がデータ化していくのを目の当たりにしていただくと、やっぱり受けがいい感じです。「最上位機種のScanSnap iX1600だと4万円台ですよ」というと、「そんなに安く導入できるのですか!?」と驚かれる方も多かったような気がしますね。