先日より引き続き、レシートから仕訳に必要なデータを自動取得できるかどうかの実験。
色々なレシートを集めては、うまく取得できるか試行錯誤中です。
一番難しいかなと思っていた税率ごとの取引金額の自動取得ですが、予想通り領収書のレイアウトが取れないと、文言だけで税率ごとの金額を取得するのはなかなか難しいですよね。
おおよそはうまく判定できているような気がするのですが、レシートによって記載の仕方がバラバラなのでやっぱり難しい。これを一瞬で判断できる人間の頭は、やっぱりよくできてるもんだ。
もうちょっと考えないと!
しかしインボイス番号と紐づいている登録会社を見ていると、三宮の喫茶店の運営会社が大阪メトロだったりして、この実験でインボイス番号を確認するようになってから「こんなに大きな会社でもフランチャイジーになったりするんだ」とか、時々本筋じゃないとことでへえ~と感心したりしています。
コンビニとかドトールとかフランチャイズのお店だと、屋号とインボイス番号の登録会社が違うので、取引先名から勘定科目を推測させる場合とかに悩みますよね・・・。こういうのもどうしていくのがいいのかなあ?
※先日いただいた小さなにちぜいくんのぬいぐるみ。
今後近畿税理士会60周年記念式典とか、記念事業に出席するたびにもらえるのだとか(^^;。
発表されたときに大きいサイズのも買っておけばよかったかな・・・。