最近すき間時間を見つけては遊んでいる、OCRでのレシートデータ取込実験。
次は取り込んだデータに、自動で勘定科目をあてはめることができるか挑戦してみました。
摘要に含まれる文言がテーブルにあった場合に、税率ごとに対応する勘定科目を引っ張ってくれれば成功です。
結果としては、あっけなく上手くいったような・・・。
本当GASは初めての言語なのに、ChatGPTのおかげでエラーに悩むことなくスイスイと進んでしまいます。
前回の日記でレシートにテーブル内にある文言があれば、インボイス登録事業者名にくっつける機能をつけたのですが、よく考えてみたら勘定科目と相関性の強い文言がレシートにあれば、それをくっつければ勘定科目の推測に有利に働きますよね。
たとえば
「コーヒー(10%)」や「カフェ(10%)」、「フード(10%)」の文言があれば、「会議費」
「書店」を含めば、「新聞図書費」
の可能性が高いので、これをくっつけておけば科目推測の精度が上がってくるかも?
遊びながら試行錯誤していると、途中で色々思いつくものです。
しかしダイエーでボトルコーヒーを買うと、レジ袋が「会議費」になってしまうワナ(^^;。
なかなか難しい・・・。