Codexに書いてもらっているお話。第五話は「財務分析」の基本のお話です。
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財務分析の知識は、会計周りの仕事をしていなくてもいろいろな場面で活用できるような気がしますね。
個人的には仕事以外に使うといえば、多いのは株を買おうかなと考えるときです。

財務諸表論の勉強が楽しくて仕方なかった(^^;26~27歳のころ。ちょうど仕事も与信管理の仕事に転職して、取引先の決算書をチェックしたりすることが増えてきたこともあって、そのころからいいなと思う会社があれば、そこの会社の決算書を見て株を買ってみようかなあと考える習慣がついています。
最初は与信管理の仕事をしていたことから、PBRとか自己資本比率とか財務安全性ばかりチェックしながら検討していましたが、だんだんと以下の5点を対比して株式を買うかどうか決めるようになってきました。
撫子先輩は、三枚の資料の下に、さらに別の紙を並べた。
今度の紙には、文章ではなく、表が印刷されている。
売上高。
費用。
利益。
現金残高。
借入金。
数字の列が、三社分並んでいた。
最近は決算書の数字の要点をまとめてくれるサイトがあるので、それを便利に使わせていただくことが多いですよね。
チャッピーにまとめをお願いすると、一覧表にもしてくれますし、数値のコメントもつけてくれます。
最初はキャッシュ・フロー計算書を見て、営業CFは大体プラスか、投資CFはほどほどにマイナスか、財務CFに変な動きがないかみたいなことをチェックして・・・。

次に配当性向をみて、ほどほどの利益が安定していて、無茶な配当をしていないかを見てみて・・・。

貸借対照表を見て、有利子負債と現預金の変動が、説明がつくような感じできれいに動いているか。

損益計算書も見てみて

あとはPERとかPBRとかを見て、収益力や純資産額から見て株価が割高すぎないか確認する・・・。

そんな感じで株を買っていると、あんまり大やけどをすることはなく楽しんで続けることができたような気がします。