9月決算の最後の元帳の印刷が終了。ほっと一息という感じです。
私の事務所で作成する元帳は、総勘定元帳、補助元帳、仕訳日記帳を普通のA4用紙に印刷して、それをアスクルの2穴ファイルに綴じて、3つインデックスを付けるだけというかんたん仕様です(^^;。
この元帳でも税務調査その他特に困ることがないのですが、ふと思ったのは元帳は何処まで丁寧に作成するかということです。
先日も専用の用紙に印刷して、布張りのファイルにビスで綴じて、科目のインデックスも科目名をプリンタで印刷したうえで全部つけている総勘定元帳を見ることがありました。
そこまで丁寧に作った元帳でも、使うのは税務調査の際に調査官に見せることぐらいなので、個人的にはどうしても元帳にそこまで手をかける意識が理解できないのですよね。かといって、3つだけのインデックスも大ざっぱすぎるのかしらん?
こういう発想が「やっぱりB型・・・」といわれる所以かもしれませんが・・・。