記帳代行もやっている場合、以下の様なドキュメントファイルに証憑一式入れてもらったものをやりとりすることで、帳簿作成に必要な書類一式を送付いただくようにしています。
ですのでお客様のもとでチェックする資料というものはなく、伺った際には専ら現状の説明やヒアリング、それに世間話(あるいは世間話だけ(笑))といった話し合いが中心となります。自分としてはこの話し合いこそがこの仕事の醍醐味の一つだと思っているのですが、電話やメールといったテレコミュニケーションだけでも、必要なコミュニケーションはとれるものなのでしょうか?
現在のところ、当事務所の報酬規程はリンク先の様に「毎月か隔月に一回、お客様を訪問する」という前提で作っているので、メールやファックスのやりとりだけで完結できるようなお客様の場合は、別途料金体系を検討すべきですね。
報酬料金 神戸市東灘区御影の会計事務所 小林敬幸税理士事務所です
確かに巡回が少なければ拘束時間も少ないのである程度報酬を減額することも可能ですし、お客様によってはそちらの方が良いサービスになるのかもしれません。このあたり訪問回数に拘らず、もっと割り切って考えるべきなのでしょうか。