8月6日から3日間、東京へ旅行に行っておりました。
一日目は、まず六本木の国立新美術館に。目当てはオルセー美術館展です。
ポスト印象派ということでモネやルノワールなどが中心で、「タヒチの女」や「蛇つかいの女」など有名どころが多く、自分が好きなセザンヌの「サン・ヴィクトワール山」も見ることができてご満悦でした。
その後今年出版予定の本について、出版社様にご挨拶。
お話の中で、当初より出版予定が2か月ほど前倒しになりそうな予定ということを伺う。大丈夫かな・・・?頑張らないと!
出版社様を辞去したのちは、今まで行ったことのなかった乃木神社へお参り。
改修中でしたが、人もおらず静かなところでした。
乃木大将については、学生のころに読んだ次の本のおかげで「203高地で無為に兵力を減らした人物」という情報が刷り込まれているのですが、実際のところはどんな人だったのでしょう?
- 作者: 児島襄
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1994/01
- メディア: 文庫
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その後、今が旬という生しらす丼を食べに、小田急で江ノ島まで。
生しらす丼、この世のものとは思えぬおいしさでした。